こんにちは、いろとそらです。
早速ですが、皆さんは会話をしているとき、
「この人には敬語かな…?ため口かな…?」と悩んだことはありますか?
私は一時期、考えすぎの罠にハマり、
同級生や親戚に敬語かため口で話すべきかと悩む時期がありました。
とっても考えすぎですよね…(笑)
そんな風に悩んだ日は「ドッと疲れたなぁ💦」と感じることがありました。
今回は、上下関係などを除き、身近な人に敬語かため口か、悩んでしまう場合を
実体験をもとに話していこうと思います。
1.同級生や親戚と話すとき悩んでいた(実話)
初めにも話した通り、
私は一時期、同級生や親戚にすら敬語で話すべきか、ため口で話すべきか、
悩んでいるときがありました。
この時の同級生というのは
・同い年だけど友達の友達で、自分とは今まで関わりのなかった人
・久しぶりに会う友達・同級生
・新社会人など新しいコミュニティで初めて出会う同年代の人
などの場合です。
親戚は、年に数回会うか会わないかだけど、身近な親戚という関係性にある場合です。
当時の私はあまり関わりのない同級生の前で、馴れ馴れしくため口で話すことができず、
敬語交じりによそよそしく話す人になってしまいました。
親戚の場合は、「親戚とはいえ目上の人だから、敬語なのか?」とふと思い、
今まではため口で普通に話せていたのに、いつも通り話せなくなり、
よそよそしく敬語で話すことがありました。
案の定、親戚の人には 「どうしたの?なんでそんなによそよそしいの(笑)」 と言われました💦
2.何に悩んでいたのか
敬語で話してしまうことによって、ため口で話す関係よりは距離ができてしまいますよね…
上手くコミュニケーションがとれる子は、ため口でテンポよく楽しく会話をしているのに、
自分はそんな風に上手に関係構築できない…むしろ、壁を作ってしまう人のようになってしまう😵
と、他の人と比べて落ち込んでいました💦
3.どのように向き合っていけばいいか
私の頭の中で、いわゆるコミュニケーションが高くフレンドリーな人は
どんな状況でも「わぁ久しぶり!元気?」と明るく笑顔で話している子です。
いつもそんな風にできたらと思っていましたが、そんな風にできる人とできない人と様々ですよね💭
たどり着いた結論は、
・ほかの人と比べない
・自分は自分のペースで、心地よく感じる関係作りをする
です。
つまり、自分にとってまだ慣れない関係性の間は、敬語で話す方が落ち着ける
ということだと思うので、無理に周りに合わせて話すことはやめました。
また、その方が自分に合っていて、心が疲れることも少なくなったように感じます。
そして、敬語で話してしまうような自分を否定することなく、
関わりたい・知りたいと思ってくれる相手と出会えた時、
自分らしく関係を築いていくといいのかなと思いました。
(たとえ、この方法で築ける関係が少なくても、自分の波長と合う人と
心地よい関係が築けたらいいのかなと感じています💭)
言葉だけで聞くと、簡単そうに聞こえますが、実際できるかどうか、
自分を受け入れられるかどうかは別の問題ですよね💭
大切なポイントは、時間をかけて、自分らしくいられる姿を”これが自分の人とのかかわり方だ”と受容
できるようになることです。
私も気づき、自分自身を受容するのに時間がかかりましたが、
皆さんの気持ちが少しでも軽くなる日を願っています🌟
それでは、またね
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