疲れて帰宅したのに洗い物…でも、それは頑張っている証

洗い物 ほのいろエッセイ

月曜日、1週間のスタートの日。

土・日とお休みだったが、洗い物を残して家を出た。

お休みだからといって、何でもかんでもやり切れるわけではない。

お休みだから、1週間分の溜まった疲れを休める時間がいる。

お休みだから、そんな日くらいのんびりダラダラ過ごしたい。

お休みだから、普段は行けないところへ行ったり、美味しいご飯を作る時間にしたい。

お休みだから、できなかった掃除をしたり、スーパーへ買い出しに行ったりと忙しい。

日曜日は、明日から頑張るためのご飯を作りたい。

それでも、月曜一日頑張って、疲れて帰ってきたら洗い物が残っているのは悲しい…。

ご飯を作るには、まず洗い物から始めて綺麗にしなければ…

向き合うために、ふぅ、と一息。

時間が経った使用済みのお皿の汚れはしぶとい。

お湯でふやかす時間が必要だ。じっくり汚れを落として泡で洗っていく。

そうだ、私はいつも洗い物ができないわけではない。

こうして、洗い物と向き合える時間があれば、しっかりと洗い物ができるのだ。

お皿たちが残っているのは、お休みの日も頑張った証。

休日頑張った自分を心の中でそっと褒めて、

洗い物ができなかった自分を受け入れていく。

お皿が綺麗になれば、心もまたすっきりしていく。😊

毎日頑張っている自分へ、いつもありがとう😌

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